債権回収でお悩みではありませんか？
- 取引先が売掛金を支払ってくれない
- 請け負った工事代金を支払ってくれない
- 友人にお金を貸したが、いつまでたっても返してくれない
- 商品を販売したのに代金を支払ってくれない
- 取引先から支払期限を延ばしてくれと言われて困っている
債権回収は弁護士にお任せください
「売掛金を支払ってくれない」「相手側が支払いに応じようとしない」などのことでお困りであれば、弁護士に相談されることをおすすめします。 債権回収には手間暇がかかりますので、本来専念すべき業務を行いながら回収するのは簡単ではありません。 また、債権回収は合法的かつ効果的に行う必要があり、適切な方法で解決をはからなければ、債権が回収できないばかりか、権利を主張することさえ危うくなる場合があります。 当事務所にご依頼頂ければ、「内容証明郵便」「民事調停手続き」「仮差押え」「強制執行」などの方法により、スムーズかつ適切に問題を解決へと導きます。
債権回収を弁護士に依頼するメリット
相手側が任意の支払いに応じる可能性が高くなる
弁護士が介入することで、相手側は仮差押さえや訴訟などの法的手続きをとられるのを避けようとして、任意の支払いに応じる可能性が高くなります。
法的手続きで問題解決がはかれる
相手側が任意の支払いに応じない場合には、仮差押さえや訴訟などの法的手続きにより問題解決をはかることが可能です。
問題解決のための法的手続きは複数ありますので、ご依頼者様の状況を確認した上で最適な方法をご提案します。
債権回収の手続きを一任できる
法的手続きで債権回収をはかる場合、書面の提出や必要な書類の提出など、煩雑な手続きを行う必要があります。
しかし、弁護士に依頼することで、こうした手続きを一任することができます。
債権回収の方法
内容証明郵便
期限までに支払わないと法的措置をとると明記した上で、相手側に内証証明郵便を送ります。
相手側は仮押さえや訴訟などの法的手続きをとられるのを避けようとして、任意の支払いに応じる可能性が高くなります。
民事調停手続き
調停により問題解決をはかるためには、相手側が裁判所に出頭しなければいけません。弁護士が介入して調停を申し立てれば、調停不成立後に訴訟へ発展することを恐れて、相手側が出頭に応じる可能性が高くなります。
仮差押え
訴訟を提起して判決を得る前に、相手側が財産を処分したり、破産したりする恐れがある場合には、債権額に応じて財産を保全しておくことができます。
訴訟
訴訟手続きは、債権や売掛金を回収する方法として最も一般的な方法です。
相手側が裁判所に出頭しなければ、第1回の裁判期日終了後すぐに判決が出る場合もあります。
強制執行
強制執行手続きは債権回収の最終手段であると言えますが、早期から弁護士に相談することで、強制執行まで見越したサポートを受けることができます。
